passage

http://hcsoftware.sourceforge.net/passage/
元ネタはWSJのこの記事
http://online.wsj.com/article/SB120034796455789469.html
なんか面白そうなのでやってみた。
決して面白いゲームではないんだけど、すごくシンプルでやった後にいろいろ考えさせらる。

  • 5分、意外と長い。これはグラフィックスが単純だからかな。
  • 結婚すると身動きがとりずらくなる。宝探しに一苦労。
  • 最初のうちは先の方がぼんやりしか見えないが、確かに先がある。しかし年を取ると先自体が短くなる。これをだんだんと右によるだけで表現出来るのは面白い、単純だけど。
  • 確実に前に進むことがポイントになる。横に動くとポイントがとれない。一攫千金を狙って二人でひたすら宝を探すのもあり、もしくは着実に進めてポイントを稼ぐ。
  • 結婚するとポイント2倍。これは楽しさ2倍ということか?でも不自由も多いんだけどね。迷路で動きづらいとか。

いや、なんかこんなシンプルなゲームで色々と考えさせられるな。
もうここ何年もゲームらしいゲームなんてやってないけど、やっぱゲームって素敵だ。3Dポリゴンがすべてじゃないねと改めて思った。

最近ゲームなんてやってないなって人もどうぞ、5分で終わるので。